スタディーBLOG

「熱音響機関」

湯を張った釜に乗せたセイロに玄米をまくと、鬼が唸るような音が鳴り響く。
上田秋成(江戸時代後期)が著したホラー小説「雨月物語」に登場する熱音響現象。
楽器で有名なのはパイプの熱せられた部分と熱せられていない部分の温度差を
利用して音を出すパイプオルガンです。
この原理を使って熱エネルギーを音エネルギーに変換し、さらにそのエネルギーを
他のものに変えて有効活用する研究が東海大学や愛知教育大学で進められています。
実用化にはまだ難しく先のことになるかもしれませんが、成功すれば工場や車などから
排出される廃熱をリサイクルできるようになります。
スタディーの卒業生で前述の大学に進学し、この研究に取り組んでいる子がいるので
将来、どうなるのか非常に楽しみです。
スタディー羽津校 門馬

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