今私たちにできること
2011年04月01日
この度の東日本大震災に被災されました方々、また御遺族及びご関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
地震発生当初は、時代も場所も遠く離れた世界で起こった出来事に感じられるほどの衝撃を受けました。
しかし、次第に明らかになってきている惨状を直視し、受け入れなければなりません。
西日本に住む私たちが出来ること、それは日本全体の疲弊を避けるためにも闇雲な自粛などではなく、社会活動や経済活動を積極的の行うことです。
その力が、被災地を早期に復興させる原動力になるのではないでしょうか。
連日の報道を見ていましても、今このテレビを見ている自分がもどかしく感じられます。
何か役に立つことは・・・
今すぐに出来ることは・・・
思いは皆様も同じだと思います。そこで、スタディーでも義援金を募ることにしました。
塾生や保護者の皆様も既に学校や職場など様々なところで募金されていたとは存じますが、たくさんのご協力を得ることができました。
今回の震災に対する思いは一つなんだと改めて感じられました。
塾生からお預かりした義援金115,000円に講師及びスタディー役員からの義援金85,000円を合わせた200,000円を3月26日中日新聞社会福祉事業団に寄付してきました。
今後も、被災地への支援をスタディーとして出来ることを考えて活動していこうと思っております。