小学校 「英語」教科化
2016年09月06日
現在、小学校の5・6年生でも「評価しない」として行われている英語が、教科となり成績表の評価の対象になることが
決定しています。
ここで、いちばん懸念されるのは英語の時間数が増える分、全体的に授業のコマ数が増加するのか。あるいは他の
科目の時間数が減ってしまうのかということです。
これは、あくまで私の個人的な見解なのですが小学生のうちは外国語は慣れ親しむ程度にしておいて、それよりも
むしろ母国語をしっかりと学び、自分の国の言葉で考える力を身に着けた方が、高校になってから(特に英文解釈)も
役に立つのではないかと感じています。
皆さんはどう思われますか。
スタディー羽津校 門馬