シラバス
2017年06月08日
「シラバス」とは各学校の教育活動に関する詳細にな計画書のことです。
羽津中では、このシラバスが生徒たちに配布されました。私も読ませてもらいましたが授業を進める方法や
評価の仕方などが細かく記されていました。
これが何を意味するのか、私なりの考えですが、今後内申点をより重視する高校が増えてくるのではないか
と解釈しています。その裏付けとなるのが、例えば鈴鹿高専です。
今まで後期選抜において内申は水準さえ満たしていればよく、当日の学検点が合格に占める割合の大半でした。
それが今年から内申も考慮に入れたうえで合否を判定するという方針に転換してきたのです。
つまり、偏差値が高くても内申が低いがために入学できないケースが起こり得るということです。
スタディー羽津校 門馬