三平方の定理
ちょうど今、中3生が数学で習っている「三平方の定理」は、別名「ピタゴラスの定理」と呼ばれています。
ピタゴラスはギリシャの数学者で、この定理以外にもみなさんがよく知っている数多くの発見をしています。
例えば「奇数と偶数の区別」「無理数」「三角形の内角の和は180°」「正多面体」などなど。
中学校で習う数学にとても関係のあるものばかりです。
公式などを覚えることも大切ですが、それらがどのように発見されたのか調べるのも、数学を楽しむ方法の1つです。
みなさんも是非、いろいろと調べてみてはどうでしょうか。
きっと新しい発見があると思いますよ
スタディー四日市駅前校 中川