台風と選挙
2017年10月23日
昨日は台風と衆議院選挙が重なり、日本中が慌ただしい一日となりました。
そんな中で、中学生にとって実際に目の当たりにする事象で勉強になることも。
中学2年生の理科では「天気」について学びますが、台風の動きや特徴がよく分かる貴重な機会です。
低気圧の風向・風力・天候などについて知ることで、台風に備えることも出来るのです。
また中学3年生の社会では「国会」について学びますが、選挙の仕組みについて知り、考える良い機会です。
まだ選挙権はありませんが、数年後に実際に自分が投票する際に役立ちます。
このように、教科書から学ぶだけではなく、普段の生活を通じて学ぶことも大切だと思います。
台風一過の青空のように、晴れ晴れとした気持ちで頑張って欲しいものです。
スタディー四日市駅前校 中川