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三重 県立高校の後期選抜ってどんな問題?その対策は? 理科編

三重 県立高校の後期選抜ってどんな問題?その対策は? 

 

理科編

 

今年の理科は難易度が上がりました。

問題数の増加と文章量の増加が主な要因でしょう。

分野は生物・化学・物理・地学の4分野がほぼ均等に出題されていますが、

光・濃度・磁界と苦手意識を抱きやすい単元が集中しました。

また、理科でも教科書改訂に伴い追加された項目のダニエル電池が出題されました。

問題形式は記号選択と語句記述、記述式、計算問題とバランスよく出題されていました。

語句記述には漢字指定もあるので日ごろから漢字で書く練習をしましょう。

理科の学習法は語句を覚えるというより理由や理屈をしっかりと確認しながら学習を進めてください。

特に計算を伴う問題の計算は小学生レベルですので、

考え方やグラフの見方が理解できていれば確実に得点につながります。

理科も社会と同様に範囲が広いので大変ですが、単元を絞ることなくまんべんなく学習してください。

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