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入試お悩み相談 【通信制高校について編 #2】

不登校でも通信制高校に通える?通学(スクーリング)の必要性は?

「中学校で不登校ぎみだったけれど、通信制高校に進学できる?」 「不登校だったから、毎日学校に通うのはハードルが高い…」

進路を検討する際、出席日数や通学ペースについて不安を抱えている方は非常に多くいらっしゃいます。

結論から言うと、不登校の経験があっても通信制高校への入学はまったく問題ありません。

また、通学の必要性や頻度も自分に合ったスタイルを選べるのが通信制高校の大きな魅力です。詳しい仕組みや特徴について解説します。

 

  1. 不登校でも大丈夫!調査書の出席日数も心配不要

通信制高校の多くは、過去の出席日数や成績よりも「これからどう学びたいか」という意欲を重視します。

さらに近年では、入試時に提出する調査書(内申書)への出欠記載の扱いが見直されている傾向もあり、県立・私立問わず、中学校での欠席日数を過度に気にする必要はなくなってきています。

「学校に通えていなかったから…」と諦める必要は一切ありません。

 

  1. 通学が必要かどうかは「学習スタイル・コース」による

通信制高校といっても、全員がまったく通学しないわけではありません。大きく分けると「通信型(在宅・オンライン学習)」「通学型」の2つのスタイルがあります。

  • 通信型(在宅・オンライン中心) 普段の学習は自宅でWeb教材やレポート提出を行い、通学を最小限に抑えるスタイルです。対人関係や登校に大きな不安がある方でも、自分のペースで安心して学習を進められます。
  • 通学型(週1〜5日登校) 通信制課程でありながら、キャンパスに通うコースです。「週1日」「週3日」「毎日」など登校頻度を選べる学校が多く、少しずつ外に出る習慣をつけたい方に適しています。
  1. 「スクーリング(面接指導)」による登校は必要

「まったく通学しなくていいの?」と思われがちですが、通信制高校を卒業するためには、法令で定められた「スクーリング(面接指導)」への出席が必要です。

ただし、スクーリングのスタイルは学校によって異なります。

  • 年間に数日〜十数日程度、近くのキャンパスへ登校する
  • 年1〜2回、集中スクーリング(合宿形式など)に参加する

「毎日通う」のではなく「決められた数日間だけ出席する」形が一般的ですので、不登校経験がある方でも無理なく単位を取得できます。

 

  1. 私立の「通学型」は対面サポートが手厚い

「自宅学習だけだと一人で勉強を続けられるか不安…」という場合は、私立の通学型通信制高校がおすすめです。

私立の多くは、レポート作成の個別指導や面談など対面での学習・生活サポートが非常に充実しています。先生やカウンセラーが一人ひとりに寄り添ってくれるため、不登校からの再スタートを切る環境として選ばれています。

まとめ 通信制高校は、不登校に悩んできた生徒が自分らしいペースで高校生活を送り、高卒資格を目指せる柔軟な環境が整っています。

通学頻度やスクーリングの形式は学校ごとに大きく異なるため、自分に合ったライフスタイルで通える学校を比較・検討してみましょう!

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